IPOの申し込みはたくさん行い、ちゃんと当たるように様々な方法でアプローチしましょう。まずは当選しなければ意味がありません。当サイトでその方法をご紹介していきます。

2014年IPOの5月の銘柄アドベンチャー

企業は上場すると一般投資家が株式を売買できるようになるために、証券市場からの直接金融による資金調達が可能となります。また、社会的な注目を集めることになるので、知名度や信用性が向上するというメリットも得られます。これが、企業がIPOを行う原動力であり、2014年には77社が行っています。その中で5月の銘柄のアドベンチャーは、事前の評価はそれほどでもありませんでしたが投資家にとって堅実な結果をもたらすことになりました。

アドベンチャーは、2006年に株式会社サイバートラベルとして設立された後に、2013年に旧会社アドベンチャーを吸収合併することにより社名を変更して現在に至っています。オンラインによる航空券などの旅行商品の販売を事業内容としている企業で、マザーズ上場の小型案件と考えられていました。

公募株数は330,000株で売出株数49,500株との合計379,500株が当選株数となり、売買単位が100株なので当たりは計3,795枚となります。これは、やや少なめで当たりにくい部類に入ります。この様な内容で行われたアドベンチャーのIPOは、公募価格2,500円に対して初値は5,680円と126パーセントの上昇率を記録しています。これは、100株換算で投資家に318,000円の利益をもたらすことになります。

IPO株投資は、上場企業の株式を事前に手に入れて、上場日に売るという内容です。このために将来性に疑問が付いてしまい、長期的な成長のストーリーを描きにくい企業の株式であっても利益を得ることは十分に可能です。企業側も投資家に利益をもたらすことにより、ブランドイメージを良化させるという効果を得ることが出来ます。